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2020年の東京オリンピック開催の関連銘柄ウォッチが始まり3ヶ月。

株式市場は東京に決まったことをポジティブにとらえたようで堅調に推移していたが、

ピックアップした銘柄はどうなっただろうか。順番に振りかえっていく。

 

招致スポンサー関連銘柄

招致スポンサーは、文字通り2020年東京オリンピックの招致活動をサポートした企業だ。

スポーツの露出により宣伝効果の高いスポーツ用品メーカー、

旅行者の足となる航空会社、食事の面で選手をサポートする食品メーカー、

注目競技の有力選手を多く抱える企業、インターネットを活用した活動を支えるIT企業などだ。

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2013年9月13日終値で急上昇したは美津濃(8022)失速。

他の銘柄もオリンピック決定後は軒並み上昇したが一時的であった。

 

一方で業績がさえないグリーは22.29%の上昇となった。

KNT-CTホールディングス(9726)は順調に上昇。オリンピックというより、富士山の世界遺産登録の影響が大きそう。

 

建設関連銘柄

こちらは競技場や選手村などハコモノ需要で業績アップが期待される企業だ。

4000億円近い需要が見込まれており、関連施設建設を受注した企業の業績は急上昇するだろう。

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スポンサー銘柄とは打って変わって上昇した銘柄がほとんど。

前回急上昇の東急建設(1720)は値を下げたものの、オリンピック決定前からは倍増した。

 

熊谷組(1861)は前回からさらに上昇。業績が回復基調にある準大手ゼネコンは上昇傾向にあり、

2014年度の「東京外かく環状道路」、「中央リニア新幹線」といった大型プロジェクトが業績に寄与するとの

証券会社レポートの影響が株価上昇に勢いをつけさせたもよう。

 

放映権

オリンピックの放映権を所有する企業だ。

国際オリンピック委員会(IOC)から中央アジア5カ国でオリンピック中継を放映する権利を獲得した電通。

2014年ロシア・ソチオリンピックと2016年ブラジル・リオデジャネイロが対象であり、

2020年東京オリンピックの放映権ではないが、これを機に注目される可能性が高い。

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電通(4324)は今週、年初来高値を更新。

英イージス社買収で売上高、営業利益ともに上乗せされた影響もあってか株価は上昇。

業績が急激に上向いたわけでもなく、オリンピックの影響が出ているのかもしれない。

 

含み資産

首都圏に広大な土地を持つ含み資産関連の銘柄をピックアップした。

含み資産銘柄は大規模な都市計画など建設が活況になるとき、土地の売却益で膨大な利益をあげることがある。

2020年東京オリンピックの建設需要の影響で土地の評価益が上昇したり、土地を売却することも考えられる。

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こちらは決定前の水準へ逆戻り。

オリンピック決定が業績に直接影響するわけではないので当然と言えば当然。

よみうりランド(9671)は業績がイマイチなのもあり下落したもよう。

飯野海運(9119)は業績復調による株価上昇のようだ。

 

3か月前の最初の報告は、33銘柄のうち32銘柄が上昇するという過熱ぶりだったが

さすがに落ち着いたようだ。

 

建設関連銘柄は上昇を促すネタがこれから出ることが見込まれる。

それに備えて仕込んでおき、オリンピック関連受注により急上昇したあたりで利益確定がよいだろう。

この記事を書いた人

まるく
まるく投資家/野球選手/サラリーマン/愛妻家/お人よし
「楽しく幸せに生きることを職業とするライフスタイル」を実現する道を、たぶん進んでいる最中。
野球・恋愛などをネタにやりたい放題記事を書いています。
妻と一緒に妊活をがんばっていて、体外受精までやって、念願の妊娠までたどりつきました。
好物は野菜オンリーの愛妻弁当。普段はサラリーマンしています。
■著書■
【くまるく大学恋愛学部 ~女にモテる学科~】カドカワ・ミニッツブック
https://www.amazon.co.jp/ebook/dp/B01IURT61I

■メディア掲載実績■
月刊ネットマネー(新進気鋭のトレーダーとして紹介)
週刊SPA!(7ヶ月間記事連載)

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